膀胱炎と診断されて一週間分のお薬を飲み終えて1週間たちました。

その時の詳しい記事→ (画像あり注意!)膀胱炎で血尿になった雄猫の猫砂とちんちん





トムは元気です!!!




おしっこ出なさそうなポーズを何回か見かけたから心配だったけど、最近は見かけなくなりました。



そして、膀胱炎前のようにガッツリおしっこするようになりました。

膀胱炎のときは、回数が多くて量は1回1回少なかったのですが今は1日2〜3回でガッツリおしっこに戻りました。


膀胱炎や尿路結石の再発防止のためにも大事なお水!お水の与え方を工夫したら、以前よりもよく飲むようになりました。その方法をシェアします。



工夫1

  • 食べ物と離した場所にお水を置く
猫はごはんとお水が近くにあると本能的に嫌だそうです。お水がごはんで汚れる(獲物の血で汚れる)のが嫌だとか。ごはんの近くに水を置きつつも、私の部屋にもお水を置きました。

そうしたら私の部屋のお水をよく飲むようになりました。


工夫2

  • このお水使うんですよ〜感を出す
絵を描くために必要な水、私が飲んでいる水など「その水は飲まないで!」という水ばかりに目をつけてきます。猫は邪魔するのが本職ですからね。

「お水を見つけたぞ〜!」という 狩猟本能のような野生時代のなごりのようなものが働いているのかな、と思います。

このクセを逆手にとって、猫にお水を与えるのではなく「この水は必要ですわ〜人間の水だから猫にはあげれないっすわ〜」といった感じで、適当なとこにポイっと置くんです。できれば猫が近くにいる時に。 

そうすると「水だ〜!」と、自ら近寄ってくる確率が高いです。猫の目の前に置くと何故か飲もうとしない時が多いです。


工夫3

  • 水を飲んでいる時は動かない

ご飯を食べている時は、人間が動こうと音をたてようと気にしないのに、何故が水を飲んでいる時は小さな音にでも反応して水を飲むのをやめてしまいます・・・。

なので、猫が水を飲んでいる時は1ミリも動かないようにしています。できるだけ静かに・・・静かに・・・。




×効果がなかった事×

スポイトで無理やり水を与える→私の与え方が下手なのか、めちゃくちゃ嫌がって部屋中が濡れるだけでした。

ウェットフードに変える→カリカリしか食べてくれないので、効果なしでした。でもピトは食べるので、これからもたまにウェットフードにしようと思います。





チュールが、ほどよい量で良かったです。缶詰だと完食できずに捨てちゃうんですが、チュールなら1本ぺろっと食べてくれるので、捨てる事もなくほんとちょうどよかったです!



最後に白目を向いて寝ているトムの画像です☆










閲覧注意。









けっこう怖いよ。















 





完全に白目(笑)ちなみにこの白い部分は、膜!猫は目をつぶる時、眼球を膜で覆うんです。

眼球→白い膜→まぶた の順番になっています。